【EDH】練達飛行機械職人、サイ/Sai, Master Thopterist 2019
2019年12月30日 EDH1年というのはあっという間で、登場して少ししてから使い始めた統率者と共に年を越し、今その年が暮れてしまいそうです。
「飛行機械トークンが好き」という理由で使い始めた《練達飛行機械職人、サイ》ですが、今ではかなりのお気に入りに。
実際他の統率者を使っても全然なじまなくて、先日も別の統率者を試しに使ってみたら結構イライラして使ってました。
禁止改定があったり新しいカードが出たりでデッキもすごく変わったり、変なカード発掘してみたりを一人でやるのも面白いもんですね(チューナー並感)。研究してる人全然いないし。
今年の最終レシピは以下
1年間で変わった点と理由は以下
書き出すと入れ替えたいカードが数枚あるんですが、入れ替え先が見つかるまでは残留な気もします。デッキの中身にはまだまだ改良の余地があると思います。
来年も《練達飛行機械職人、サイ/Sai, Master Thopterist》デッキは、新しい相棒が見つからない限り擦り続けると思います。
今年も1年ありがとうございました。
「飛行機械トークンが好き」という理由で使い始めた《練達飛行機械職人、サイ》ですが、今ではかなりのお気に入りに。
実際他の統率者を使っても全然なじまなくて、先日も別の統率者を試しに使ってみたら結構イライラして使ってました。
禁止改定があったり新しいカードが出たりでデッキもすごく変わったり、変なカード発掘してみたりを一人でやるのも面白いもんですね(チューナー並感)。
今年の最終レシピは以下
Commander
《練達飛行機械職人、サイ/Sai, Master Thopterist》
Combo Parts 4
《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》
《ドロスの蠍/Dross Scorpion》
《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks》
《前兆の時計/Clock of Omens》
Draw 16
《ヴィダルケンの大魔道士/Vedalken Archmage》
《分かち合う発見/Shared Discovery》
《物読み/Thoughtcast》
《解析調査/Reverse Engineer》
《意外な授かり物/Windfall》
《撤廃/Repeal》
《逆説的な結果/Paradoxical Outcome》
《テラリオン/Terrarion》
《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
《彩色の星/Chromatic Star》
《妖術師のガラクタ/Conjurer’s Bauble》
《アーカムの天測儀/Arcum’s Astrolabe》
《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《忘却の偶像/Idol of Oblivion》
Search 8
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
《加工/Fabricate》
《Transmute Artifact》
《作り直し/Reshape》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《発明品の唸り/Whir of Invention》
《工匠の直感/Artificer’s Intuition》
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
Salvage 4
《マイアの回収者/Myr Retriever》
《屑鉄さらい/Scrap Trawler》
《写本裁断機/Codex Shredder》
《回収基地/Salvaging Station》
Interrupt 14
《否定の契約/Pact of Negation》
《白鳥の歌/Swan Song》
《秘儀の否定/Arcane Denial》
《マナ吸収/Mana Drain》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
《溶接の壺/Welding Jar》
《墓堀の檻/Grafdigger’s Cage》
《真髄の針/Pithing Needle》
《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
《呪文滑り/Spellskite》
《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
《罠の橋/Ensnaring Bridge》
《ウギンのきずな/Ugin’s Nexus》
Mana Boost 21
《主任技師/Chief Engineer》
《最高工匠卿、ウルザ/Urza, Lord High Artificer》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
《モックス・アンバー/Mox Amber》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《魔力の墓所/Mana Crypt》
《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《通電式キー/Voltaic Key》
《多用途の鍵/Manifold Key》
《砕けたパワーストーン/Fractured Powerstone》
《思考の器/Thought Vessel》
《精神石/Mind Stone》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
《友なる石/Fellwar Stone》
《秘儀の印鑑/Arcane Signet》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》
Other 1
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
Lands 31
16:《冠雪の島/Snow-Covered Island》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《虹色の眺望/Prismatic Vista》
《神秘の聖域/Mystic Sanctuary》
《教議会の座席/Seat of the Synod》
《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
《爆発域/Blast Zone》
《埋没した廃墟/Buried Ruin》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《発明博覧会/Inventors’ Fair》
《ロノムの口/Mouth of Ronom》
1年間で変わった点と理由は以下
IN
既存カード
《ドロスの蠍/Dross Scorpion》:大発見。《頭蓋骨絞め》とのコンボ要因のパーツになってくれるし、統率者の能力と合わせてマナを増やしながらデッキを掘れるスゴイやつ
《分かち合う発見/Shared Discovery》:《Ancestral Recall》です(誇張表現0)。このデッキでも追加コストは少し重いですが普通に払える方。3枚引けるならそれくらい払うのは躊躇ないですわ。
《解析調査/Reverse Engineer》:青青の《Ancestral Recall》。追加コストは《分かち合う発見》よりは払いやすいが青青が重いという微妙な関係。でも3枚引けるなら(ry
《神秘の教示者/Mystical Tutor》:再採用。環境に緑の《無のロッド/Null Rod》とかいう印刷した奴を即刻死刑にしたほうがいいカードを刷ったやつがいたのが最大の理由。
《白鳥の歌/Swan Song》:《遅延/Delay》かこれかで軽いほうを入れている。枠があれば《遅延》も入れたい。でも茶色くないんだよなって。
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》:軽くて自分のカードをバウンスできる使い勝手のいいカードがこれか《叱責の風/Winds of Rebuke》くらいしか見つからなかった。でも《叱責の風》も入れたい。でも茶色(ry
《溶接の壺/Welding Jar》:軽くて使いやすいアーティファクト。引いてるとなんだかんだ仕事してくれるいい奴。抜く候補ではあるけど、この枠は茶色くないと茶の枚数がキツい。
《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》:痛いけど手札を回せるいい土地。あんま使わないけど
《ロノムの口/Mouth of Ronom》:死ねクソ緑《無のロッド/Null Rod》
新規カード
《アーカムの天測儀/Arcum’s Astrolabe》:試しに使ってみたら思ってたより使いやすかったカード。マナの支払いも単色であればあまり重くなく、色の出るマナアーティファクトもあまり多く使えず、色の出ない土地をあまり気にせず入れる単色にとってフィルターも意外と便利。いい奴。
《忘却の偶像/Idol of Oblivion》:このデッキにおいて宇宙一軽い《ジェイムデー秘本/Jayemdae Tome》。《終わりなき地図帳/Endless Atlas》が軽くて強いって言われてる中さらに軽い上に、このデッキにおいては条件なんかあってないようなもの。というかこのカード出した時点で条件満たす。
《多用途の鍵/Manifold Key》:マナアーティファクトを起こすのが最大の目的だがその対象は3つしかない。他のカードを起こすことでいろいろできるが、2枚目がいるかは微妙。でも入れたい茶色が少ない。
《秘儀の印鑑/Arcane Signet》:入れ得。
《虹色の眺望/Prismatic Vista》:入れ得。
《神秘の聖域/Mystic Sanctuary》:入れ得。ライブラリートップにジェネリック《Ancestral Recall》を積むとだいたい気持ちいい。
《爆発域/Blast Zone》:死ね《無のロッド/Null Rod》
OUT
《パラドックス装置/Paradox Engine》:物理的に消された
《謎鍛冶/Riddlesmith》:《忘却の偶像/Idol of Oblivion》と入れ替え。
《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》:安定しないドローであり、置けるタイミングも多くないと感じていたころ、ジェネリック《Ancestral Recall》2枚を発掘。解雇。
《Mystic Remora》:序盤においても後半においてもこのデッキだとイマイチ。茶色くないからなんだが。
《呪われたトーテム像/Cursed Totem》:《ドロスの蠍/Dross Scorpion》のせいで統率者の起動型能力の勝ちが非常に上がったためクビ。
《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》:再序盤以外すべてのタイミングで弱い。《神秘の炉》をクビにしたので価値がすごく落ちた。
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》:自分のパーマネントに撃てないのが致命傷。使いづらい。
《金属モックス/Chrome Mox》:刻印できません
《意志の力/Force of Will》:ピッチで撃てません
《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》:チューターできないのでいらない。
《Jeweled Amulet》:単体がゴミ。1ターン目以外は2マナ1ドローでしかないのでカス。
《極楽のマントル/Paradise Mantle》:マナフィルターとしても使えるが召喚酔いに影響されるのでアウト。
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》:タップインはNG
《ガラクタ潜り/Junk Diver》:いろいろやった結果相対的に価値が落ちた。
《ダークスディールの城塞/Darksteel Citadel》:他の色のついてない土地と差し替え。
《冠雪の島/Snow-Covered Island》:土地の入れ替えで抜けた
一人回しでもいいので使ったがクビにしたカード達の供養(覚えている範囲)
《銀のマイア/Silver Myr》:入れなおしてもいい。2マナ以下の安定したマナアーティファクトでは一番強い。
《神秘の炉/Mystic Forge》:目立つ割に引けない。未来独楽のために入れていてもよかったが、単体でイマイチ煮え切らないので切った。普通にドローソース入れたほうが強いと思う。
《作業場の助手/Workshop Assistant》:《ガラクタ潜り》抜いたのに残るわけねーだろ
《探検の地図/Expedition Map》:《無のロッド/Null Rod》を潰すためのカードがタップ能力持った茶色じゃ意味ねーだろ
《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》:ちょっと重すぎます・・・。
《煌めくドラゴン/Shimmer Dragon》:重すぎました・・・。
《旗印/Coat of Arms》:重いっす・・・。
他にも無限にゴミを試した記憶がありますがカードの絵が思い出せないので抹消されました
書き出すと入れ替えたいカードが数枚あるんですが、入れ替え先が見つかるまでは残留な気もします。デッキの中身にはまだまだ改良の余地があると思います。
来年も《練達飛行機械職人、サイ/Sai, Master Thopterist》デッキは、新しい相棒が見つからない限り擦り続けると思います。
今年も1年ありがとうございました。
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