神河:輝ける世界 フルスポイラー
2022年2月5日 Magic: The Gathering1200年経った結果間違ったハッチャケニッポン世界と化した神河のセット。
個人的にここ最近のスタンダードセットで一番わくわくしている。
アーティファクト・エンチャントがすげえフィーチャーされているセット。カードはまあまあ強めでぶっ壊れてるなーって思うのは少なめ。これくらいのカードパワーサイコー!
あと日本人イラストの器用で絵がかわいいカードいっぱいあるけど、両方記憶しないといけないので脳がバグる。
白
《目覚ましい修復術/Brilliant Restoration》
自分限定《蔵の開放》。《蔵の開放》は相手も戻すことが最大のネックで《トーモッドの墓所》があるだけでループパーツにもならない感じだったが、それがなくなった。
まあ白シンボルの数がおかしいのでこれ使ってループは相当辛いけど。
《告別/Farewell》
ラスかーふーん重いねーって思ってたら「1つ『以上』」って書いてあって目が飛び出した。
土地以外のすべてのパーマネントを吹き飛ばせる上に墓地も飛ばせるせいでカードを逃がす方法が滅茶苦茶限定的でほぼないトンデモリセット。打たれたらはじけ飛ぶ。
《獅子の飾緒/Lion Sash》
《漁る軟泥》B。パーマネントでカウンターが乗る代わりにゲインがなくなって色が変わった。
何か装備品サーチで持ってきていいらしい。墓地ゴソゴソ系の汎用カードなのでよく見ることにはなりそう。
ただし白が濃いことが条件なので若干使いづらさは目立つ。
《冥途灯りの行進/March of Otherworldly Light》
かなり対処範囲の広い除去。マナ効率の悪ささえ目を潰れれば万能性は高い。
X=1で《墓掘りの檻》みたいなカード潰したりできるしもしかしたら見るかもね。知らんけど。
《神憑く相棒/Spirited Companion》
《エルフの幻想家》。エンチャントなのと色がいい。
かわいいので最強カード。
《永岩城の修繕/The Restoration of Eiganjo》
3マナだけど2ターンかければ最低でも最低でも《不屈の自然》できるよ!!
まあまあなサイズの肉が最後に立つのも〇
青
《現実への係留/Anchor to Reality》
マナコストが増えた上にサーチ対象も激烈に狭いけど腐っても《修繕》。
《多勢の兜》《頭蓋骨絞め》といろいろイカれた装備はあるので、そこまでしてでも装備品の欲しい特定のデッキなら。
機体は知らない。
《月回路のハッカー/Moon-Circuit Hacker》
起動が非常に軽い忍者。最初ドローで以後ルーター。
リソースが増える+起動激軽ってだけで《虎の影、百合子》が貰って一番嬉しい忍者かもしれん。
絶対に許すな。
《月罠の試作品/Moonsnare Prototype》
《バネ葉の太鼓》B。ただし色も出ない上に本体は色を要求する。
青くて色出なくても《バネ葉の太鼓》いっぱい欲しいデッキなら。
《現実チップ/The Reality Chip》
クリーチャーが必要な代わりに青要求が減ってアーティファクトになった《未来予知》。
サーチしやすい《未来予知》ってだけで個人的には評価できるかなって思ってる。
特に青単は妨害を吐く役割を担わされるのにアドバンテージ獲得があんまり強くないのでクリーチャーさえ用意できるなら。
一番面白いのは統率者に出来ること。なんなんだお前。
《現実の強奪/Reality Heist》
親和(アーティファクト)を持つ《時を越えた探索》。ただしアーティファクトのみ手札に加えられる。
インスタントが偉い。青茶単系なら。
黒
《波止場の料理人/Dockside Chef》
イラストのインパクトがバケモン。ラーメン屋って。
イラストに反して能力はガチ。本体軽いのにシステムクリーチャーで、システムとしてはかなり強め。
アーティファクトサクリファイスでもいいのはすごい。
《月の賢者の養子、ナシ/Nashi, Moon Sage’s Scion》
一瞬《原初の嵐、エターリ》か?って思ったら1枚しか唱えられなかった。
内容によっては絶大なアドバンテージを得られるが、2回目が通らない。難しいね。
《ウイルスの甲虫/Virus Beetle》
《死蔵の世話人、死零》用。何枚目だよ。
赤
《実験統合機/Experimental Synthesizer》
激烈に軽い衝動的ドロー。《語りの神、ビルギ》とかは2秒で採用しそう。
普通のデッキでも手間はかかるが2枚引ける。
《流星の信奉者、ゴロゴロ/Goro-Goro, Disciple of Ryusei》
ドラゴンだすのかーふーんって思ってたら上の能力が強め。
《熱情》みたいなもんだけど、殴れるしマナ分割はできるからまあまあ。
使うかって言われたら怪しい。
《災厄招来/Invoke Calamity》
ウルトラ激重スペル。ただインスタントが偉い。
デッキを滅茶苦茶に選ぶものの、インスタントで《約束の終焉》打てればそりゃ偉いよなって思う。
《無謀なる歓喜の行進/March of Reckless Joy》
《霊感》。
《兎電池/Rabbit Battery》
《ブーツ・オヴ・スピード》が死んだ。《水晶の靴》はさらに死んだ。
速攻を与えられるのもタフネスが上がるのも偉い。
《屑鉄の溶接者/Scrap Welder》
《ゴブリンの溶接工》C。世代を経るごとに流石に弱くなっているが、《ゴブリンの溶接工》自体が完全なるぶっ壊れなのでその類のカードは何枚でも欲しい。
《ゴブリンの技師》《ゴブリンの溶接工》と比べると激しく劣るし、デッキをより選ぶようになったもののそれでも元のスペックが高い。
個人的再注目カード。
《鏡割りの寓話/Fable of the Mirror-Breaker》
速攻付与さえできれば強いカードが2つ出てくる。
速攻付与ギミックがあるデッキで、3ターン経過を許せるデッキなら。
緑
《気前のいい訪問者/Generous Visitor》
《収穫の手、サイシス》よりも《日照のトゥヴァーサ》向けかなーって思ったカード。まあ《収穫の手、サイシス》でもぼーっとしてると10/10位で普通に殴ってきそうだからこえーけど。
《無常の神/Kami of Transience》
《気前のいい訪問者》の超殺意高い版。トランプルあるせいで鋭角的に死ぬが。
まあさっきのもそうだけど、エンチャントレスが不純物詰めるかは不明。使ってないので。
《咆哮する大地/Roaring Earth》
2マナの《カザンドゥへの撤退》
《調和の織り手/Weaver of Harmony》
《収穫の手、サイシス》使い大歓喜。今回こればっかだな。
《龍の神の再誕/The Dragon-Kami Reborn》
《巣を守る者、アトラ・パラーニ》で。
多色
《熱心なメカ乗り/Enthusiastic Mechanaut》
《ウェザーライトの艦長、ジョイラ》用。使ってる人喜びのあまり髪の毛抜けてそう。
《二天一流、一心/Isshin, Two Heavens as One》
なんでこの色はパンチしかせんのだ。
無色
《自動操縦の工匠/Automated Artificer》
マナクリ。
《隔離用構築物/Containment Construct》
《ライオンの瞳のダイアモンド》《工匠の直感》コンボが注目されてるけど眉唾かなーとは思ってみている。
上がるなら《工匠の直感》より《ライオンの瞳のダイアモンド》だと思うんだけどそっちの高騰聞かない辺りマネーゲームのにおいしかしない。
ルートわからんからこれ以上は触れないけど
《鉄の弟子/Iron Apprentice》
《電結の働き手》B。《電結の働き手》より強いけど。
なんでもいいので《オゾリス》に乗ってる色々なものをブチまけるのに最適。
《ネットワーク端末/Network Terminal》
普通《マナリス》系は評価に値しないことが多いのだが、これは別格。
条件こそあるものの、流石に継続的に使用できるルーターをマナソースが持ってるのは強い。
《セレスタス》が似たようなことをしていたが、インスタント起動可能でマナコストも安いので明らかにこっちのほうが上だと思う。
《勢団の銀行破り/Reckoner Bankbuster》
《精神迷わせの秘本》C。《終わりなき地図帳》D??
アーティファクトで継続的に使える2マナ起動ドロー系。
テンポが悪いものの、赤とか白とかのドローが苦手な色でよく使える。
僕はこの手のカードの評価が高いので、多分また使うと思う。なんか殴れるし。
土地
《耐え抜くもの、母聖樹/Boseiju, Who Endures》
書いてあることがものすごい土地。
世間の評価高いけど、なんか話見てると過大評価かなーって思ってる。
強いのは間違いないし使われるとは思うけどクリーチャーとプレインズウォーカー触れない代わりに打ち消されない《暗殺者の戦利品》って考えるとそこそこの評価そこそこの採用枚数にしかならないかなーっていう思考。《壌土からの生命》まで使って回すのは思考が僕と正反対。何マナと何枚使うんだよ。
あと魂力土地は全部そうだけど、入れる時は土地枠、使うときは呪文扱いとして使ってしまうことになりやすい。
特に3色以上のデッキや土地を詰めてるデッキは既存のマナベースと1枚入れ替えるとただマナベースが弱くなるだけなので、魂力土地を1枚追加する方がムラができにくい。なので土地というより呪文としてみてるのも評価がマイルド扱いな理由。
マナベース至上主義派なのでソリッドなマナベースを破壊してカードを使うことに価値を見出せない派閥なのでマナベースを犠牲にして入れるほどではないと思ってる。
僕はデッキの心臓はコンボでも強いカードでもなくマナベース、何を持っていようと使えないと意味ないのでマナベースをおろそかにしてる奴はカスっていうのが根底にある。この思考が逆の人やそこまで言う?って人もいるとは思うけど音楽性の違いだと思ってほしい。
ボロカス書いてるけど強いカードだとは思ってます。EDHでもよく見ることになることは待ったなし。
敵はマナベース。もうこれだけ。
《天上都市、大田原/Otawara, Soaring City》
青の魂力土地は《分散》亜種。青は非生物パーマネントをバウンスでしか剥がせないことが多いため青単ならほぼ使うと思う。
ただやっぱり、呪文として見たほうがいいため土地枚数との戦いが始まる。
《閑静な中庭/Secluded Courtyard》
《手付かずの領土》B
《見捨てられたぬかるみ、竹沼/Takenuma, Abandoned Mire》
黒の魂力土地は《屍体の攪拌》亜種。マナ効率は悪いが墓地からクリーチャー回収を土地ができるのは後半以降のトップデッキで偉い。
除去は構える前提のため土地ゾーンに埋めづらいが、後半トップデッキして強いカードは他の土地よりも諦めて先に置くがしやすい土地なのでマナベースへの影響が大きくないのが〇
気になったのはこの辺。個人的に欲しいカードは《現実への係留》《月罠の試作品》《現実の強奪》《現実チップ》《兎電池》《屑鉄の溶接者》《勢団の銀行破り》《耐え抜くもの、母聖樹》《天上都市、大田原》《永岩城の修繕》《鏡割りの寓話》《珠眼の寺守り》辺り。ここ最近では相当多い。
イラスト違い多くてコレクターだったり好きなイラストレーターいる人は頑張ってください。特殊枠をほぼ使わない僕もどっかで買うかも。
個人的にここ最近のスタンダードセットで一番わくわくしている。
アーティファクト・エンチャントがすげえフィーチャーされているセット。カードはまあまあ強めでぶっ壊れてるなーって思うのは少なめ。これくらいのカードパワーサイコー!
あと日本人イラストの器用で絵がかわいいカードいっぱいあるけど、両方記憶しないといけないので脳がバグる。
白
《目覚ましい修復術/Brilliant Restoration》
自分限定《蔵の開放》。《蔵の開放》は相手も戻すことが最大のネックで《トーモッドの墓所》があるだけでループパーツにもならない感じだったが、それがなくなった。
まあ白シンボルの数がおかしいのでこれ使ってループは相当辛いけど。
《告別/Farewell》
ラスかーふーん重いねーって思ってたら「1つ『以上』」って書いてあって目が飛び出した。
土地以外のすべてのパーマネントを吹き飛ばせる上に墓地も飛ばせるせいでカードを逃がす方法が滅茶苦茶限定的でほぼないトンデモリセット。打たれたらはじけ飛ぶ。
《獅子の飾緒/Lion Sash》
《漁る軟泥》B。パーマネントでカウンターが乗る代わりにゲインがなくなって色が変わった。
何か装備品サーチで持ってきていいらしい。墓地ゴソゴソ系の汎用カードなのでよく見ることにはなりそう。
ただし白が濃いことが条件なので若干使いづらさは目立つ。
《冥途灯りの行進/March of Otherworldly Light》
かなり対処範囲の広い除去。マナ効率の悪ささえ目を潰れれば万能性は高い。
X=1で《墓掘りの檻》みたいなカード潰したりできるしもしかしたら見るかもね。知らんけど。
《神憑く相棒/Spirited Companion》
《エルフの幻想家》。エンチャントなのと色がいい。
かわいいので最強カード。
《永岩城の修繕/The Restoration of Eiganjo》
3マナだけど2ターンかければ最低でも最低でも《不屈の自然》できるよ!!
まあまあなサイズの肉が最後に立つのも〇
青
《現実への係留/Anchor to Reality》
マナコストが増えた上にサーチ対象も激烈に狭いけど腐っても《修繕》。
《多勢の兜》《頭蓋骨絞め》といろいろイカれた装備はあるので、そこまでしてでも装備品の欲しい特定のデッキなら。
機体は知らない。
《月回路のハッカー/Moon-Circuit Hacker》
起動が非常に軽い忍者。最初ドローで以後ルーター。
リソースが増える+起動激軽ってだけで《虎の影、百合子》が貰って一番嬉しい忍者かもしれん。
絶対に許すな。
《月罠の試作品/Moonsnare Prototype》
《バネ葉の太鼓》B。ただし色も出ない上に本体は色を要求する。
青くて色出なくても《バネ葉の太鼓》いっぱい欲しいデッキなら。
《現実チップ/The Reality Chip》
クリーチャーが必要な代わりに青要求が減ってアーティファクトになった《未来予知》。
サーチしやすい《未来予知》ってだけで個人的には評価できるかなって思ってる。
特に青単は妨害を吐く役割を担わされるのにアドバンテージ獲得があんまり強くないのでクリーチャーさえ用意できるなら。
一番面白いのは統率者に出来ること。なんなんだお前。
《現実の強奪/Reality Heist》
親和(アーティファクト)を持つ《時を越えた探索》。ただしアーティファクトのみ手札に加えられる。
インスタントが偉い。青茶単系なら。
黒
《波止場の料理人/Dockside Chef》
イラストのインパクトがバケモン。ラーメン屋って。
イラストに反して能力はガチ。本体軽いのにシステムクリーチャーで、システムとしてはかなり強め。
アーティファクトサクリファイスでもいいのはすごい。
《月の賢者の養子、ナシ/Nashi, Moon Sage’s Scion》
一瞬《原初の嵐、エターリ》か?って思ったら1枚しか唱えられなかった。
内容によっては絶大なアドバンテージを得られるが、2回目が通らない。難しいね。
《ウイルスの甲虫/Virus Beetle》
《死蔵の世話人、死零》用。何枚目だよ。
赤
《実験統合機/Experimental Synthesizer》
激烈に軽い衝動的ドロー。《語りの神、ビルギ》とかは2秒で採用しそう。
普通のデッキでも手間はかかるが2枚引ける。
《流星の信奉者、ゴロゴロ/Goro-Goro, Disciple of Ryusei》
ドラゴンだすのかーふーんって思ってたら上の能力が強め。
《熱情》みたいなもんだけど、殴れるしマナ分割はできるからまあまあ。
使うかって言われたら怪しい。
《災厄招来/Invoke Calamity》
ウルトラ激重スペル。ただインスタントが偉い。
デッキを滅茶苦茶に選ぶものの、インスタントで《約束の終焉》打てればそりゃ偉いよなって思う。
《無謀なる歓喜の行進/March of Reckless Joy》
《霊感》。
《兎電池/Rabbit Battery》
《ブーツ・オヴ・スピード》が死んだ。《水晶の靴》はさらに死んだ。
速攻を与えられるのもタフネスが上がるのも偉い。
《屑鉄の溶接者/Scrap Welder》
《ゴブリンの溶接工》C。世代を経るごとに流石に弱くなっているが、《ゴブリンの溶接工》自体が完全なるぶっ壊れなのでその類のカードは何枚でも欲しい。
《ゴブリンの技師》《ゴブリンの溶接工》と比べると激しく劣るし、デッキをより選ぶようになったもののそれでも元のスペックが高い。
個人的再注目カード。
《鏡割りの寓話/Fable of the Mirror-Breaker》
速攻付与さえできれば強いカードが2つ出てくる。
速攻付与ギミックがあるデッキで、3ターン経過を許せるデッキなら。
緑
《気前のいい訪問者/Generous Visitor》
《収穫の手、サイシス》よりも《日照のトゥヴァーサ》向けかなーって思ったカード。まあ《収穫の手、サイシス》でもぼーっとしてると10/10位で普通に殴ってきそうだからこえーけど。
《無常の神/Kami of Transience》
《気前のいい訪問者》の超殺意高い版。トランプルあるせいで鋭角的に死ぬが。
まあさっきのもそうだけど、エンチャントレスが不純物詰めるかは不明。使ってないので。
《咆哮する大地/Roaring Earth》
2マナの《カザンドゥへの撤退》
《調和の織り手/Weaver of Harmony》
《収穫の手、サイシス》使い大歓喜。今回こればっかだな。
《龍の神の再誕/The Dragon-Kami Reborn》
《巣を守る者、アトラ・パラーニ》で。
多色
《熱心なメカ乗り/Enthusiastic Mechanaut》
《ウェザーライトの艦長、ジョイラ》用。使ってる人喜びのあまり髪の毛抜けてそう。
《二天一流、一心/Isshin, Two Heavens as One》
なんでこの色はパンチしかせんのだ。
無色
《自動操縦の工匠/Automated Artificer》
マナクリ。
《隔離用構築物/Containment Construct》
《ライオンの瞳のダイアモンド》《工匠の直感》コンボが注目されてるけど眉唾かなーとは思ってみている。
上がるなら《工匠の直感》より《ライオンの瞳のダイアモンド》だと思うんだけどそっちの高騰聞かない辺りマネーゲームのにおいしかしない。
ルートわからんからこれ以上は触れないけど
《鉄の弟子/Iron Apprentice》
《電結の働き手》B。《電結の働き手》より強いけど。
なんでもいいので《オゾリス》に乗ってる色々なものをブチまけるのに最適。
《ネットワーク端末/Network Terminal》
普通《マナリス》系は評価に値しないことが多いのだが、これは別格。
条件こそあるものの、流石に継続的に使用できるルーターをマナソースが持ってるのは強い。
《セレスタス》が似たようなことをしていたが、インスタント起動可能でマナコストも安いので明らかにこっちのほうが上だと思う。
《勢団の銀行破り/Reckoner Bankbuster》
《精神迷わせの秘本》C。《終わりなき地図帳》D??
アーティファクトで継続的に使える2マナ起動ドロー系。
テンポが悪いものの、赤とか白とかのドローが苦手な色でよく使える。
僕はこの手のカードの評価が高いので、多分また使うと思う。なんか殴れるし。
土地
《耐え抜くもの、母聖樹/Boseiju, Who Endures》
書いてあることがものすごい土地。
世間の評価高いけど、なんか話見てると過大評価かなーって思ってる。
強いのは間違いないし使われるとは思うけどクリーチャーとプレインズウォーカー触れない代わりに打ち消されない《暗殺者の戦利品》って考えるとそこそこの評価そこそこの採用枚数にしかならないかなーっていう思考。《壌土からの生命》まで使って回すのは思考が僕と正反対。何マナと何枚使うんだよ。
あと魂力土地は全部そうだけど、入れる時は土地枠、使うときは呪文扱いとして使ってしまうことになりやすい。
特に3色以上のデッキや土地を詰めてるデッキは既存のマナベースと1枚入れ替えるとただマナベースが弱くなるだけなので、魂力土地を1枚追加する方がムラができにくい。なので土地というより呪文としてみてるのも評価がマイルド扱いな理由。
マナベース至上主義派なのでソリッドなマナベースを破壊してカードを使うことに価値を見出せない派閥なのでマナベースを犠牲にして入れるほどではないと思ってる。
僕はデッキの心臓はコンボでも強いカードでもなくマナベース、何を持っていようと使えないと意味ないのでマナベースをおろそかにしてる奴はカスっていうのが根底にある。この思考が逆の人やそこまで言う?って人もいるとは思うけど音楽性の違いだと思ってほしい。
ボロカス書いてるけど強いカードだとは思ってます。EDHでもよく見ることになることは待ったなし。
敵はマナベース。もうこれだけ。
《天上都市、大田原/Otawara, Soaring City》
青の魂力土地は《分散》亜種。青は非生物パーマネントをバウンスでしか剥がせないことが多いため青単ならほぼ使うと思う。
ただやっぱり、呪文として見たほうがいいため土地枚数との戦いが始まる。
《閑静な中庭/Secluded Courtyard》
《手付かずの領土》B
《見捨てられたぬかるみ、竹沼/Takenuma, Abandoned Mire》
黒の魂力土地は《屍体の攪拌》亜種。マナ効率は悪いが墓地からクリーチャー回収を土地ができるのは後半以降のトップデッキで偉い。
除去は構える前提のため土地ゾーンに埋めづらいが、後半トップデッキして強いカードは他の土地よりも諦めて先に置くがしやすい土地なのでマナベースへの影響が大きくないのが〇
気になったのはこの辺。個人的に欲しいカードは《現実への係留》《月罠の試作品》《現実の強奪》《現実チップ》《兎電池》《屑鉄の溶接者》《勢団の銀行破り》《耐え抜くもの、母聖樹》《天上都市、大田原》《永岩城の修繕》《鏡割りの寓話》《珠眼の寺守り》辺り。ここ最近では相当多い。
イラスト違い多くてコレクターだったり好きなイラストレーターいる人は頑張ってください。特殊枠をほぼ使わない僕もどっかで買うかも。
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