1年弱ぶりのWhat is a Blue Moon その4
2018年1月14日 Blue Moon いい加減疲れたので残り誰か書いてください。でも代わりいないので続き書きます・・・
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今までの記事
・そのいち http://saginukoduel137.diarynote.jp/201801101900011008/
・そのに http://saginukoduel137.diarynote.jp/201801120523274117/
・そのさんhttp://saginukoduel137.diarynote.jp/201801121930475901/
各マッチアップで考えてることとサイドボードとかについて。
ただアーキタイプ3つもあると管理できないのでその辺はざっくり。
あとマイナーなサイドカードについてとかもすげえ適当に触れます。
並び順はGoldfishの順番に由来。サンプルレシピはありません☆
※全部あってるわけじゃないと思うよ。なんでも経験があるわけではないので。
間違ってたら教えてください(真の目的)
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Eldrazi Tron 微有利
トロンランドを用いた無色のミッドレンジデッキ。中堅サイズの強力クリーチャーを連打し、そのサイズと能力で相手を圧倒するフェアデッキに強いフェアデッキがエルドラージトロンそのものです。
ブルームーンはアンフェア内蔵のフェアだからなんか世間一般だと有利らしいよ。でもコンボがあるから有利だなーって感覚であって、デッキの総合力は負けています。というのも、この相性はコンボに依存した数字だから。実際コンボない想定で有利だと思ったことは一度もない。
僕個人としては、「コンボが決まれば勝てる」はコンボ特化してる奴の言うことであってそうじゃないデッキはそれ以外でも戦えなければならないと思っているところがあります。ブルームーンはコンボがあるからちょっと有利に立ち回れるだけであって、それ以外の部分は今までTier4くらいに甘えていたことからもわかる通り貧弱極まりないデッキです。実際コンボ決まらないとあっさり負けますよ。
根本的なデッキパワーは負けているので、素直にコンボをまっすぐ目指すというのを意識して動きましょう。
☆メインボードのポイント
・血染めの月に対して相手はそこそこ耐性がある。マナ事故狙いというよりどちらかというと少し減速させるカードくらいの気持ちで使うのがよい。
・相手のデッキの生物の危険順番は歩行バリスタ⇒終末を招くもの⇒難題の予見者⇒ウラモグ⇒現実を砕くもの。特に歩行バリスタはタフネスの低いこのデッキにとってクソビートダウンプランもチャンプブロックもすべて否定される。
・虚空の盃X=1でデッキのカード1/4くらい死ぬ。もし後手で呪文嵌めを持ってるなら絶対構えること。
・バジリスクの首輪が最大の癌。エムラクールも白金の帝像もキキジキコンボもすべて奴の接死ティムで白旗を上げる。
☆予想されるサイドボード
大祖師の遺産 墓堀の檻 搭載歩行機械 バジリスクの首輪 歪める嘆き
☆いらないカード いるカードの例
Out:稲妻 電解 呪文嵌め イゼットの魔除け アズカンタの探索 よっぽどないと思うけどあと足りないなら1マナ
In:削剥 破壊放題 儀礼的拒否 軽蔑的な一撃 コントロール奪取は誘惑蒔きのみ〇 向こう見ずな実験コンボあれば重さを考えず追加。
アーティファクト除去を採用する場合、1マナのカードを嫌うこと。汚損波は虚空の盃で消える。
稲妻はエムラブリーチだけは数枚最低でも残さないといけない。相手はライフペイをしてこないので15点では絶対に死なない。
※最近実験的によくアウトしてるのは血染めの月。なんか周りが精神石入れてる人ばかりだったり荒地トップガチ勢ばっかで効かなさ過ぎて抜いてます。ただこれもリスクリターンなので正直オススメしません。今なら多分入れっぱなしにすると思います。
Dredge 微不利
発掘を行いまくり墓地リソースを半無限的にグルグルするデッキ。
根本的な部分は圧倒的に不利。確かにコンボ決まれば勝てる相手だしコンボ耐性もない。しかし他のデッキよりはるかにスピードがあり、カウンター/除去共にあまり有効ではなく引き延ばしを行う行為≒コンボ以外のプランを捨てる行為なので引き延ばし行為そのものが苦肉の策。最速コンボ以外ほぼ認めてもらえないと思ったほうが良い。
コンボ以外のプランで勝つのはほぼ不可能。相手のクロックは早い上無限のため「対処しつつクロックパーミでライフを詰める」というプランが存在を認めてもらえないと思ってよい。
☆メインボードのポイント
・差し戻しのメインターゲットは燃焼 安堵の再開 壌土からの生命といった2マナ以上の呪文がメイン。やることないならとりあえず当てとけくらいでも打つ。
・血染めの月はほぼ効かない。相手は赤マナがあればやりたい動きはすべてできると思っていい。
・耐えるためにはアドバンテージを吐き出すしかないのでコンボを最初から狙うと決めているなら他のデッキ以上に割り切ったほうが良い。
☆予想されるサイドボード
集団的蛮行 思考囲い
白金の帝像:自然の要求 古えの遺恨
キキジキ:突然の衰微 稲妻の斧 暗黒波
エムラブリーチ:骨までのかじりつき
☆いらないカード いるカード
Out:呪文嵌め(先手) ヴェンディリオン三人衆 電解 血染めの月 アズカンタの探索 イゼットの魔除け 稲妻
In:神々の憤怒 イゼットの静電術士 向こう見ずな実験コンボ 大祖師の遺産のような墓地対策 払拭(コンボ防止防止用と割り切って入れてもいい)
ドレッジ相手に入れるカード入れないカードは基本的にはっきりしているのでまっすぐそれだけを入れ替えるだけでよい。
UR Breach/Madcap/Kiki-jiki 五分ではない
ミラーだから五分に決まってんだろとか、構築が有利なほうか上手いほうが勝ちます以上とかにならないのがこのデッキのわけのわからんところ。
コンボ単体で見ればエムラブリーチは帝像に強く、帝像はキキジキに強く、キキジキはエムラブリーチに強い。謎の三すくみやめろ。
ゲーム内容としてはコンボが決まりそうで決まらないというだらだら感が続くゲーム。基本的にコンボは決まらないものと思って行動するくらいでいい。
トリココンとゲームするより緊張感が高いゲーム。コンボがちらつき続けるのが原因。徹底的に小競り合いが続く。
でもまあ最後にはうまい人が勝ちます。それが青ミラー。
☆メインボードのポイント
・最強カードは僻地の灯台。持ってる側の勝率が2割上がると思っていい。
・差し戻しは瞬唱の魔道士のフラッシュバックとカウンターをあてられた自分のスペル専用カード。
・序盤の占術で見た土地はすべて上。青ミラーは土地の枚数≒行動回数。
・稲妻は基本的に先に切ったほうが負ける。瞬唱の魔道士とヴェンディリオン三人衆を狙い撃ちにするのが基本。
・テンポよりアドバンテージ、マナは命より重いとコントロールの基本を徹底する。
・自分の弱点は自分でわかっているはず。徹底してそこを狙う。できなかった奴から死ぬ。
※エムラブリーチのみ:裂け目の突破空打ちという荒業が存在する。相手にカウンターがあるかどうかチェックする裏技。
☆予想されるサイドボード 及びいらないカードいるカードの例
Out:血染めの月 コンボパーツ少し
In:払拭 削剥 イゼットの静電術士 ピア・ナラーとキラン・ナラー コンボのスイッチ先 否認 追加のフィニッシャー
イゼットの静電術士とピア・ナラーとキラン・ナラーは通れば超絶有利になる最強クラスのカード。というか自分が撃たれて嫌なものをそのまま入れる。書くこと少なくて助かる
Mardu Pyromancer 不利
赤黒t白で、徹底的な除去コントロールとして振る舞いアドバンテージリソースでこちらをわずかに上回って勝つことを狙うデッキ。
不利な理由は単純に苦手なカードが多いから。若き紅蓮術士、争乱の歓楽者、コラガンの命令、未練ある魂が特に厳しい。これらのカードに対してアドバンテージ勝ちを狙うのは極めて難しい。
特に未練ある魂はこちらのデッキが最も苦手とするカードのひとつ。元々目の薄いビートダウンプランを完全に封殺される。
コンボ面においても生物系コンボの白金の帝像、キキジキコンボはほぼ通らないと思っていい。エムラブリーチはトークンの数によっては滅殺を耐えられ、スピリットトークンにチャンプされるので状況次第。
血染めの月も、向こうがサイドボードに積んでいるだけあって少し弱い。ただし沼が1枚しか入っておらず平地に至っては0なので早いタイミングで相手が沼をサーチしていなければぶっ刺さる。狙えるなら狙うこと。
☆メインボードのポイント
・基本的にはじめのほうはアドバンテージ合戦が起こる。しかしこちらのアドバンテージ源は瞬唱の魔道士と差し戻しくらいなのでどう活用するかを常に意識する。
・稲妻を適当に撃たない。基本的に若き紅蓮術士専用アイテムとして瞬唱の魔道士とどちらか一つは持っておくくらいはしておきたい。
・ライフを削りすぎると相手のバーンプランで死亡する。注意する事。
☆予想されるサイドボード
配分の領事、カンバール 集団的蛮行 虚無の呪文爆弾 溶鉄の雨
あまり多くないのでメインボードが9割残ってると思っていい。
☆いるカード いらないカードの例
Out:コンボパーツ ヴェンディリオン三人衆 血染めの月少し
In:神々の憤怒 削剥 仕組まれた爆薬 イゼットの静電術士 ピア・ナラーとキラン・ナラー 軽蔑的な一撃 嵐の神、ケラノス 墓地対策 コントロール奪取 (よほど枠あれば若き紅蓮術士)
基本的にデッキのやりたいことは同じ。1:1交換の果てに勝ちたいという思考なので1:1交換に強いカードや1:2交換できるカードを入れる。
コンボは先述の通りイマイチ。エムラブリーチだけは有効なのでそれ以外はスッパリ諦めたほうが賢いと言える。
予告通りの分は書いたので今回はここまで。
もし続くなら青白コントロール 黒緑ミッドレンジ 赤緑ポンザ アブザンジャンク
(翌日追記)ブルームーングループ、discordに作ったので興味あればコメントかtwitterからどぞ
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・そのいち http://saginukoduel137.diarynote.jp/201801101900011008/
・そのに http://saginukoduel137.diarynote.jp/201801120523274117/
・そのさんhttp://saginukoduel137.diarynote.jp/201801121930475901/
各マッチアップで考えてることとサイドボードとかについて。
ただアーキタイプ3つもあると管理できないのでその辺はざっくり。
あとマイナーなサイドカードについてとかもすげえ適当に触れます。
並び順はGoldfishの順番に由来。サンプルレシピはありません☆
※全部あってるわけじゃないと思うよ。なんでも経験があるわけではないので。
間違ってたら教えてください(真の目的)
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Eldrazi Tron 微有利
トロンランドを用いた無色のミッドレンジデッキ。中堅サイズの強力クリーチャーを連打し、そのサイズと能力で相手を圧倒するフェアデッキに強いフェアデッキがエルドラージトロンそのものです。
ブルームーンはアンフェア内蔵のフェアだからなんか世間一般だと有利らしいよ。でもコンボがあるから有利だなーって感覚であって、デッキの総合力は負けています。というのも、この相性はコンボに依存した数字だから。実際コンボない想定で有利だと思ったことは一度もない。
僕個人としては、「コンボが決まれば勝てる」はコンボ特化してる奴の言うことであってそうじゃないデッキはそれ以外でも戦えなければならないと思っているところがあります。ブルームーンはコンボがあるからちょっと有利に立ち回れるだけであって、それ以外の部分は今までTier4くらいに甘えていたことからもわかる通り貧弱極まりないデッキです。実際コンボ決まらないとあっさり負けますよ。
根本的なデッキパワーは負けているので、素直にコンボをまっすぐ目指すというのを意識して動きましょう。
☆メインボードのポイント
・血染めの月に対して相手はそこそこ耐性がある。マナ事故狙いというよりどちらかというと少し減速させるカードくらいの気持ちで使うのがよい。
・相手のデッキの生物の危険順番は歩行バリスタ⇒終末を招くもの⇒難題の予見者⇒ウラモグ⇒現実を砕くもの。特に歩行バリスタはタフネスの低いこのデッキにとってクソビートダウンプランもチャンプブロックもすべて否定される。
・虚空の盃X=1でデッキのカード1/4くらい死ぬ。もし後手で呪文嵌めを持ってるなら絶対構えること。
・バジリスクの首輪が最大の癌。エムラクールも白金の帝像もキキジキコンボもすべて奴の接死ティムで白旗を上げる。
☆予想されるサイドボード
大祖師の遺産 墓堀の檻 搭載歩行機械 バジリスクの首輪 歪める嘆き
☆いらないカード いるカードの例
Out:稲妻 電解 呪文嵌め イゼットの魔除け アズカンタの探索 よっぽどないと思うけどあと足りないなら1マナ
In:削剥 破壊放題 儀礼的拒否 軽蔑的な一撃 コントロール奪取は誘惑蒔きのみ〇 向こう見ずな実験コンボあれば重さを考えず追加。
アーティファクト除去を採用する場合、1マナのカードを嫌うこと。汚損波は虚空の盃で消える。
稲妻はエムラブリーチだけは数枚最低でも残さないといけない。相手はライフペイをしてこないので15点では絶対に死なない。
※最近実験的によくアウトしてるのは血染めの月。なんか周りが精神石入れてる人ばかりだったり荒地トップガチ勢ばっかで効かなさ過ぎて抜いてます。ただこれもリスクリターンなので正直オススメしません。今なら多分入れっぱなしにすると思います。
Dredge 微不利
発掘を行いまくり墓地リソースを半無限的にグルグルするデッキ。
根本的な部分は圧倒的に不利。確かにコンボ決まれば勝てる相手だしコンボ耐性もない。しかし他のデッキよりはるかにスピードがあり、カウンター/除去共にあまり有効ではなく引き延ばしを行う行為≒コンボ以外のプランを捨てる行為なので引き延ばし行為そのものが苦肉の策。最速コンボ以外ほぼ認めてもらえないと思ったほうが良い。
コンボ以外のプランで勝つのはほぼ不可能。相手のクロックは早い上無限のため「対処しつつクロックパーミでライフを詰める」というプランが存在を認めてもらえないと思ってよい。
☆メインボードのポイント
・差し戻しのメインターゲットは燃焼 安堵の再開 壌土からの生命といった2マナ以上の呪文がメイン。やることないならとりあえず当てとけくらいでも打つ。
・血染めの月はほぼ効かない。相手は赤マナがあればやりたい動きはすべてできると思っていい。
・耐えるためにはアドバンテージを吐き出すしかないのでコンボを最初から狙うと決めているなら他のデッキ以上に割り切ったほうが良い。
☆予想されるサイドボード
集団的蛮行 思考囲い
白金の帝像:自然の要求 古えの遺恨
キキジキ:突然の衰微 稲妻の斧 暗黒波
エムラブリーチ:骨までのかじりつき
☆いらないカード いるカード
Out:呪文嵌め(先手) ヴェンディリオン三人衆 電解 血染めの月 アズカンタの探索 イゼットの魔除け 稲妻
In:神々の憤怒 イゼットの静電術士 向こう見ずな実験コンボ 大祖師の遺産のような墓地対策 払拭(コンボ防止防止用と割り切って入れてもいい)
ドレッジ相手に入れるカード入れないカードは基本的にはっきりしているのでまっすぐそれだけを入れ替えるだけでよい。
UR Breach/Madcap/Kiki-jiki 五分ではない
ミラーだから五分に決まってんだろとか、構築が有利なほうか上手いほうが勝ちます以上とかにならないのがこのデッキのわけのわからんところ。
コンボ単体で見ればエムラブリーチは帝像に強く、帝像はキキジキに強く、キキジキはエムラブリーチに強い。謎の三すくみやめろ。
ゲーム内容としてはコンボが決まりそうで決まらないというだらだら感が続くゲーム。基本的にコンボは決まらないものと思って行動するくらいでいい。
トリココンとゲームするより緊張感が高いゲーム。コンボがちらつき続けるのが原因。徹底的に小競り合いが続く。
でもまあ最後にはうまい人が勝ちます。それが青ミラー。
☆メインボードのポイント
・最強カードは僻地の灯台。持ってる側の勝率が2割上がると思っていい。
・差し戻しは瞬唱の魔道士のフラッシュバックとカウンターをあてられた自分のスペル専用カード。
・序盤の占術で見た土地はすべて上。青ミラーは土地の枚数≒行動回数。
・稲妻は基本的に先に切ったほうが負ける。瞬唱の魔道士とヴェンディリオン三人衆を狙い撃ちにするのが基本。
・テンポよりアドバンテージ、マナは命より重いとコントロールの基本を徹底する。
・自分の弱点は自分でわかっているはず。徹底してそこを狙う。できなかった奴から死ぬ。
※エムラブリーチのみ:裂け目の突破空打ちという荒業が存在する。相手にカウンターがあるかどうかチェックする裏技。
☆予想されるサイドボード 及びいらないカードいるカードの例
Out:血染めの月 コンボパーツ少し
In:払拭 削剥 イゼットの静電術士 ピア・ナラーとキラン・ナラー コンボのスイッチ先 否認 追加のフィニッシャー
イゼットの静電術士とピア・ナラーとキラン・ナラーは通れば超絶有利になる最強クラスのカード。というか自分が撃たれて嫌なものをそのまま入れる。
Mardu Pyromancer 不利
赤黒t白で、徹底的な除去コントロールとして振る舞いアドバンテージリソースでこちらをわずかに上回って勝つことを狙うデッキ。
不利な理由は単純に苦手なカードが多いから。若き紅蓮術士、争乱の歓楽者、コラガンの命令、未練ある魂が特に厳しい。これらのカードに対してアドバンテージ勝ちを狙うのは極めて難しい。
特に未練ある魂はこちらのデッキが最も苦手とするカードのひとつ。元々目の薄いビートダウンプランを完全に封殺される。
コンボ面においても生物系コンボの白金の帝像、キキジキコンボはほぼ通らないと思っていい。エムラブリーチはトークンの数によっては滅殺を耐えられ、スピリットトークンにチャンプされるので状況次第。
血染めの月も、向こうがサイドボードに積んでいるだけあって少し弱い。ただし沼が1枚しか入っておらず平地に至っては0なので早いタイミングで相手が沼をサーチしていなければぶっ刺さる。狙えるなら狙うこと。
☆メインボードのポイント
・基本的にはじめのほうはアドバンテージ合戦が起こる。しかしこちらのアドバンテージ源は瞬唱の魔道士と差し戻しくらいなのでどう活用するかを常に意識する。
・稲妻を適当に撃たない。基本的に若き紅蓮術士専用アイテムとして瞬唱の魔道士とどちらか一つは持っておくくらいはしておきたい。
・ライフを削りすぎると相手のバーンプランで死亡する。注意する事。
☆予想されるサイドボード
配分の領事、カンバール 集団的蛮行 虚無の呪文爆弾 溶鉄の雨
あまり多くないのでメインボードが9割残ってると思っていい。
☆いるカード いらないカードの例
Out:コンボパーツ ヴェンディリオン三人衆 血染めの月少し
In:神々の憤怒 削剥 仕組まれた爆薬 イゼットの静電術士 ピア・ナラーとキラン・ナラー 軽蔑的な一撃 嵐の神、ケラノス 墓地対策 コントロール奪取 (よほど枠あれば若き紅蓮術士)
基本的にデッキのやりたいことは同じ。1:1交換の果てに勝ちたいという思考なので1:1交換に強いカードや1:2交換できるカードを入れる。
コンボは先述の通りイマイチ。エムラブリーチだけは有効なのでそれ以外はスッパリ諦めたほうが賢いと言える。
予告通りの分は書いたので今回はここまで。
もし続くなら青白コントロール 黒緑ミッドレンジ 赤緑ポンザ アブザンジャンク
(翌日追記)ブルームーングループ、discordに作ったので興味あればコメントかtwitterからどぞ
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