EDH 女帝ガリーナ/Empress Galina
2017年10月22日 EDH※EDHはどちらかといえばカジュアル人間です。コンボコンボーとか追加ターンとか未来予知のようなソリティアカードを意図的に廃したコンセプト系構築しかしませんのでそのつもりで
半壊してそのへんに放ってあったEDHを、青赤から青単にしてまで自分の腐り切った性格に合わせて組み直したところ、絶賛大不評でした。
正直僕はかなり気に入ってるので崩す気はありません。どうも屑です相手してください。
(11/05 update)
コンセプトは相手のカードだけで勝つ、もしくは3人の心を折る。明確に人間の屑向け。友達を失わない程度にしよう。
このデッキの最大のメリットはフィニッシュ手段が毎回違うところ。デッキの中に相手を倒す手段がほんのわずかしか存在しないために、相手によって勝利パターンがすべて違ってしまう。
欠点はゲームの停滞が頻発する事。統率者含め奪取系カードが全て抑止力として働くため。
・動かし方
相手のカードをデッキからパクったり戦場からパクったりする。速攻付与手段があるとなおよい。
後は殴る。とりあえず屑になれ。
以下個別カードについて
・《女帝ガリーナ/Empress Galina》
屑中の屑。存在がゲームの癌。針治療に強制的に通わされる率ナンバー1。
コイツが統率者領域にいるだけで他のプレイヤーの統率者が息をひそめるので統率者戦の意義を破壊するクソカード。
ルール改訂の恩恵を受けプレインズウォーカーをとれるようになったおかげで値段が上がった1枚。忘れがちだが土地も取れる。ヴォルラスの要塞やニクスの神殿ニクソス、宝石の洞窟など伝説の土地は結構ある。
サブプランとして、ペミンのオーラと地層の鎌を持ったコイツが21点出すことがある。
・《不同の力線/Leyline of Singularity》
全ての非土地パーマネントが伝説になる。ガリーナとは最高の相性をたたき出すも露骨すぎてガリーナ着地前にたいてい壊れてる。
トークンが伝説を得るので、同名トークンは1体を除いて状況起因処理で消滅する。地味に大きいので覚えておくとよい。
・《ペミンのオーラ/Pemmin’s Aura》
裏のフィニッシャー。統率者だけでなく意思の詐話師に張り付いてもクソゲーになる。忘れがちだけどタフネスには無限にサイズ修正をかけられるので、毒の濁流に強くなる。
・《戦利品の魔道士/Trophy Mage》
このデッキでは持ってきたいアーティファクトが稲妻のすね当て以外はほぼ3マナのため、第二の加工として安定して機能する。サーチ先も超次元レンズ・地層の鎌・千年霊薬・ヴィダルケンの枷と豊富。
・《幻の漂い/Drift of Phantasms》
第二の戦利品の魔導士と見せかけて大抵青の太陽の頂点になってる。プレイしたことは1回もない。
・《夢次元の芸術家/Dreamscape Artist》
序盤はあんまり役に立たないけど後半はヴィダルケンの枷・超次元レンズ・地層の鎌の威力を上げるカード。基本ゴミなので放置されるけど、終盤は引いたいらないマナアーティファクトバンバン食べる変わったカード。ガリーナで奪った土地をサクると気持ちいい。
・《冠雪の島/Snow-Covered Island》
普段は趣味だけど今回は真面目。超次元レンズのために冠雪にしよう。
ついでに占術の岩礁もいれられるよやったね。
・《アズカンタの探索/Search for Azcanta》
べつにいらない。部屋にあったから入れただけ。げーむがちえんするからまあまあつよいとおもう。
(※クビになった)
対策方法:家路を置くだけ。お前の足が故郷を指し示さんことをじゃねーぞはったおすぞ
11/5追記:減衰のマトリックスと呪われたトーテム像で盛大にイカれることに気づいた
半壊してそのへんに放ってあったEDHを、青赤から青単にしてまで自分の腐り切った性格に合わせて組み直したところ、絶賛大不評でした。
正直僕はかなり気に入ってるので崩す気はありません。どうも屑です相手してください。
Commander 1
《女帝ガリーナ/Empress Galina》
強盗 12
《無神経な抑圧者/Callous Oppressor》
《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》
《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
《意思の詐話師/Beguiler of Wills》
《接収/Acquire》
《袖の下/Bribery》
《テレミンの演技/Telemin Performance》
《露骨な窃盗/Blatant Thievery》
《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
《支配魔法/Control Magic》
《不実/Treachery》
《決断の手綱/Volition Reins》
Support 7
《アフェットの錬金術師/Aphetto Alchemist》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》
《地層の鎌/Strata Scythe》
《千年霊薬/Thousand-Year Elixir》
《ペミンのオーラ/Pemmin’s Aura》
《不同の力線/Leyline of Singularity》
Draw 10
《渦まく知識/Brainstorm》
《思案/Ponder》
《定業/Preordain》
《時のらせん/Time Spiral》
《時を越えた探索/Dig Through Time》
《青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《リスティックの研究/Rhystic Study》
《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
Search 8
《幻の漂い/Drift of Phantasms》
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
《戦利品の魔道士/Trophy Mage》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《加工/Fabricate》
《発明品の唸り/Whir of Invention》
《探検の地図/Expedition Map》
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
Interference 5
《否定の契約/Pact of Negation》
《白鳥の歌/Swan Song》
《秘儀の否定/Arcane Denial》
《意志の力/Force of Will》
《徴用/Commandeer》
Utility 4
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
《蜃気楼の鏡/Mirage Mirror》
《彫り込み鋼/Sculpting Steel》
《Copy Artifact》
Mana Booster 20
《夢次元の芸術家/Dreamscape Artist》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《金属モックス/Chrome Mox》
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
《魔力の墓所/Mana Crypt》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《通電式キー/Voltaic Key》
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
《友なる石/Fellwar Stone》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《精神石/Mind Stone》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
《空色のダイアモンド/Sky Diamond》
《星のコンパス/Star Compass》
《彩色の灯篭/Chromatic Lantern》
《超次元レンズ/Extraplanar Lens》
《スランの発電機/Thran Dynamo》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
Lands 33
21:《冠雪の島/Snow-Covered Island》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《秘儀の灯台/Arcane Lighthouse》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《発明博覧会/Inventors’ Fair》
《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
《占術の岩床/Scrying Sheets》
《露天鉱床/Strip Mine》
(11/05 update)
コンセプトは相手のカードだけで勝つ、もしくは3人の心を折る。明確に人間の屑向け。友達を失わない程度にしよう。
このデッキの最大のメリットはフィニッシュ手段が毎回違うところ。デッキの中に相手を倒す手段がほんのわずかしか存在しないために、相手によって勝利パターンがすべて違ってしまう。
欠点はゲームの停滞が頻発する事。統率者含め奪取系カードが全て抑止力として働くため。
・動かし方
相手のカードをデッキからパクったり戦場からパクったりする。速攻付与手段があるとなおよい。
後は殴る。とりあえず屑になれ。
以下個別カードについて
・《女帝ガリーナ/Empress Galina》
屑中の屑。存在がゲームの癌。針治療に強制的に通わされる率ナンバー1。
コイツが統率者領域にいるだけで他のプレイヤーの統率者が息をひそめるので統率者戦の意義を破壊するクソカード。
ルール改訂の恩恵を受けプレインズウォーカーをとれるようになったおかげで値段が上がった1枚。忘れがちだが土地も取れる。ヴォルラスの要塞やニクスの神殿ニクソス、宝石の洞窟など伝説の土地は結構ある。
サブプランとして、ペミンのオーラと地層の鎌を持ったコイツが21点出すことがある。
・《不同の力線/Leyline of Singularity》
全ての非土地パーマネントが伝説になる。ガリーナとは最高の相性をたたき出すも露骨すぎてガリーナ着地前にたいてい壊れてる。
トークンが伝説を得るので、同名トークンは1体を除いて状況起因処理で消滅する。地味に大きいので覚えておくとよい。
・《ペミンのオーラ/Pemmin’s Aura》
裏のフィニッシャー。統率者だけでなく意思の詐話師に張り付いてもクソゲーになる。忘れがちだけどタフネスには無限にサイズ修正をかけられるので、毒の濁流に強くなる。
・《戦利品の魔道士/Trophy Mage》
このデッキでは持ってきたいアーティファクトが稲妻のすね当て以外はほぼ3マナのため、第二の加工として安定して機能する。サーチ先も超次元レンズ・地層の鎌・千年霊薬・ヴィダルケンの枷と豊富。
・《幻の漂い/Drift of Phantasms》
第二の戦利品の魔導士と見せかけて大抵青の太陽の頂点になってる。プレイしたことは1回もない。
・《夢次元の芸術家/Dreamscape Artist》
序盤はあんまり役に立たないけど後半はヴィダルケンの枷・超次元レンズ・地層の鎌の威力を上げるカード。基本ゴミなので放置されるけど、終盤は引いたいらないマナアーティファクトバンバン食べる変わったカード。ガリーナで奪った土地をサクると気持ちいい。
・《冠雪の島/Snow-Covered Island》
普段は趣味だけど今回は真面目。超次元レンズのために冠雪にしよう。
ついでに占術の岩礁もいれられるよやったね。
・《アズカンタの探索/Search for Azcanta》
べつにいらない。部屋にあったから入れただけ。げーむがちえんするからまあまあつよいとおもう。
(※クビになった)
対策方法:家路を置くだけ。
11/5追記:減衰のマトリックスと呪われたトーテム像で盛大にイカれることに気づいた
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